「管理」->「アクセス管理」->「ユーザー管理」のページの「ユーザー名なし」となっているユーザーが内部の管理者(システム)なので、このパスワードを設定する。
作成後「管理」->「保守」->「コンソール画面」から新しく ssh用にユーザーを作成したあと、作成したユーザーの管理者への変更を行う。
user attribute admin administrator=on
> console character ja.utf8
dnsサーバーのIPアドレスを最大4つまで指定
# dns server <providerのプライマリdns> 8.8.8.8 <providerのセカンダリdns> 1.1.1.1
コマンド一覧(?でその後のヘルプ)
> show ?
管理者に昇格
> administrator
設定した変更をセーブ
# save
システムリスタート
# restart
DHCPのスコープ範囲のタイプを指定
# dhcp scope lease type 1 bind-priority
プロバイダーとの接続状態を確認する
> show status pp 1
NATディスクリプタの状態を確認する
> show nat descriptor address
経路情報を確認する [#f255f87a]
> show ip route
設定情報の確認
> show config
デバッグログ表示
> syslog debug on > show log
rtxの初期値であるローカルネットワークのセグメントを、192.168.100.0 以外で設定する(rtxのLAN側のIPをこのネットワーク以外で、例えば 192.168,101.1等)と、ip フィルターの設定が、192.168.100.x のままになっているので、すべて新しいネットワークに変更する。
# show ipv6 address
IPoEではPPPoEの設定と違い、ISPへの接続IDや接続パスワードを必要としない。これは、ISPの契約状況に従い、フレッツ網につながったVNE事業者(Virtual Network Enabler)を経由し、ISPが取得したフレッツお客様番号を元に、IPv6のアドレスを付番することでNGN内へのIPv6へのアクセスが可能になる。
NTT東日本エリアから接続する方 2404:8e00::feed:100 2404:8e00::feed:101
NTT西日本エリアから接続する方 2404:8e01::feed:100 2404:8e01::feed:101
2001:380:a120::9
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/ipip/index.html#setting10 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/ipip/index.html#setting7