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BD−Jとは

BD-J(Blu-ray Disc Java)とは、BDにおける対話型のコンテンツのための基盤である。BD-J は、Globally Executable MHP(GEM)のパッケージ化メディアプロファイルに基づいている。GEM はデジタルテレビのアプリケーション標準であり、汎用的な放送用プロファイルとして Multimedia Home Platform(DVB-MHP)のDVBの標準として定義されている。GEMベースの標準はすべてサン・マイクロシステムズの Java 技術に基づいている。したがって例えば、Blu-ray Disc 向けコンテンツをケーブルテレビのオンデマンド放送に流用したり、テレビ放送された対話型コンテンツを Blu-ray Disc 化して販売することが可能である。

BD-Jは二つの動画を同時に画面に表示するピクチャーインピクチャー機能や、動画の任意の場所に移動できるタイムライン機能などをサポートすることにより、DVDでは実現させることが技術的に難しかったコンテンツを可能にしています。また、BD-Jモードで記録されたディスクでは、Javaがディスクのコンテンツを完全にコントロールできます。プログラマの観点から言いますと、高精密映像や音声データをJavaで操れる、すなわち、ビジュアル的にインパクトの強いコンテンツの作成することができる面白い環境を提供することができるのです。一方、BD-JはConnected Device Configuration(CDC)1.0に基づいているため、コンテンツはJDK1.3に準ずる必要があります。また、グラフィックスも Personal Basic Profile(PBP)ベースであり、複雑なJava2DのAPIはありません。そして、プレーヤーのCPUにも違いがあるなどの制限があるため、コンテンツ作成時にはメモリ管理やパフォーマンスへの考慮というような、エンベデッド系の端末へのプログラミングのスキルも重要になります。 (引用)

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Blu-rayに関するポイント

BD(Blu-ray Disc)のレイヤーは以下のようになっている。(市販の映画のもの)

レイヤーBD(Blu-ray Disc)AVCHDDVD(Digital Versatile Disc)
映像符号化方法H.264/MPEG-4 AVC等H.264/MPEG-4 AVC等MPEG-2等
音声符号化方法AC-3等AC-3等AC-3等
インタラクティブ機能BD-J,HDMVBD-J,HDMVマルチストーリー機能(分岐のみ)
多重化MPEG2-TSMPEG2-TSMPEG2-TS
アプリケーションフォーマットBDMVBDMVDVD Video
論理フォーマットUDF2.5UDF1.02〜UDF2.01UDF1.02以上
物理フォーマットBD-ROMDVD-ROM,DVD-R,DVD-RW等DVD-ROM
物理メディアBDメディア(12cm)DVDメディア(8cm,12cm)DVDメディア(12cm)

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BD-Jの開発環境について

BDの開発は以下の流れで進むものと考える。

  1. Eclipse環境を用いてJavaのプログラムを記述する。
  2. テスト環境としてBDイメージの作成する。
  3. BDイメージをマウントする。
  4. マウントされたBDを再生してテストする。

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参考リンク

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Q&A

添付ファイル: fileBDJ.jar.PowerDVD 502件 [詳細]